インド観光のおすすめスポット~ガンジス河の人々編~



前回は筆者がガンジス河でバタフライをしたお話でしたが、今回はガンジス河周辺の人々のお話をさせていただきます。

まずは沐浴。

6時台にも関わらずやっています。

しかも、子どもを抱いたまま。

おそらく毎日されているのでしょう。

どこの国に行っても、朝のルーティーンは大事ですね。

ガンジス河には沢山の船が停泊しています。

数百円を払うと10分程度周遊してくれます。

筆者も運転させていただきました。

河には鳥がいました。

この鳥がすごいんです。

船頭さんに

「オッ、オッと叫んだらこっちにくるから呼んでみろ。」

と言われ実践。

マジできた。

インドの鳥と船頭さんはすごい。

河の周辺には数時間瞑想をしている人がいました。

聖なる河に向かって何を考えているのでしょうか。

明るい時間帯になると、沐浴の人数も増えてきます。

中には上半身裸の女性もいました。

そして、まさかの洗濯。

明らかに汚くなるやろ・・・・・・。

いや、聖なる河で洗った衣類を着ることで、常時体が清められているということなのか。

あとは、河辺で遺体を火葬し、河に流している様子を見ましたが、人権的な問題のため撮影はしておりません。

ずっと行きたかったガンジス川。

インドで1番の思い出となりました。