韓国観光のおすすめスポット~射撃場編~

2021年6月21日



「韓国では射撃ができる」

と噂で聞いて、射撃場に行きたくなりました。

しかし、筆者も友人も無計画人間のため、何の下調べもなく、どうやって行けばいいのかわからない。

ホテルのフロントで

「射撃がしたい。」

と伝えるとすぐに手配してくださりました。

射撃場までのアクセスは、射撃場のスタッフさんが自動車でホテルと射撃場を無料で往復してくれます。

フロントの方も射撃場のスタッフさんも日本語が通じるのでとても助かりました。

車に乗って思ったこと。

韓国の皆様は運転がとにかく荒い。

日本の交通ルールがどれだけ安全かを知ることができました。

海雲台実弾射撃場に到着。

銃を3つ選び各10発ずつ撃ちます。

当時は円高だったため、値段は5,000円くらいでした。

韓国は日本円が使える場所が多かったです。

銃のリストを見ていると、スタッフさんが

「これは日本の警察のもの」

「これは韓国の警察のもの」

「これはルパン三世が使っているもの」

等、丁寧に説明してくれます。

メニューを見ているとこんな文字が

「を」が違いますね。

筆者はランボーではありません。

筆者はこんな間違いが大好き。

さて、射撃開始。

まずは耳当てを着けて遮音します。

客が銃を乱用しないよう、銃を鎖で繋いだ後、弾を込めます。


撃ち終わるとスタッフさんが別の銃を持ってきてくれます。

銃を撃つと、ものすごい反動があり、手が吹っ飛びそうでした。

アニメやドラマで銃を使いこなす描写はほぼフィクションでしょう。

体験終了後、銃を持って記念撮影。

そして、的の紙をプレゼントしてもらいました。

しかし、これは2010年の時の話。

2016年に別の友人と同射撃場に行くと「実銃を持っての撮影は禁止」と言われ持たされたものは・・・・・・

まさかのおもちゃの銃

がっかりです。

まぁ、記念撮影はできなくとも、やはり射撃は楽しいしスッキリします。

是非体験してみてください。