韓国観光のおすすめスポット~カジノ編~
カジノに行きました。
中は撮影禁止のため写真は外観だけ。
まずは受付で会員登録をします。
内容はパスポートを提示し、書類を書くだけ。
入会金等はありません。
ゲームの前にお金をチップへ交換するのですが、日本円をそのまま受け取ってくれます。
日本円からウォンに換金し、チップをもらう必要はありません。
チップは換金窓口だけでなく、各テーブルのディーラーさんも交換してくれます。
2010年は円高のため、1番安いチップが1枚あたり700円で交換できました。
2016年は1枚あたり1,000円になっていました。
さて、どのゲームをするか・・・・・・。
カジノ内の複数箇所にルールブックが置いてあるので、参考にするとよいかもしれません。
日本語と絵が書いてあるため理解しやすいです。
友人はルーレットに挑戦。
ルーレットは赤と黒のポケットどちらかを狙って、2回に1回当たると考えていたようです。
しかし、そんなに甘くない。
0と00のポケットがあるため、当たる確率は47%ぐらいです。
筆者はブラックジャックに挑戦。
ネットには、プレイヤーとディーラーがどの手札になれば、どういう行動を取るべきかの表があります。
しかし、それを印刷してゲーム中に見ることは禁止です。
筆者はどんなに悪い手札でも、勝負を降りないこと、さらにカードを引かないことだけを心がけました。
そのやり方が正解とは言えません。
偶然ですが、数時間かけて元手の2倍のチップが手に入りました。
翌日はスリーカードポーカーに挑戦。
ここでも、悪い手札でも勝負を降りないことを心がけました。
ディーラーとの勝負は五分五分でしたが、トランプの組み合わせによって、チップが30倍や40倍になります。
そのタイミングでやめました。
カジノはゲームだけではありません。
併設されたレストランの食事が美味しいんです。
2010年は食べ放題、お酒も飲み放題でした
2016年になると、食事は1度だけ、無料のお酒はありませんでした。
ドリンクバーのみ。
しかし、そこのフルーツジュースがとても美味しくて、何度もおかわりしました。
以上、釜山のカジノの報告でした。
ギャンブルにはまらないようお気をつけください。
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